Up 進捗を繋ぐ 作成: 2025-10-12
更新: 2025-10-12


    著述は,セッションを繋げて進めることになる。
    このときの「伝達」は,
      「申し送り状」 + 「行論マニュアル」
    に加えて,
      「論考の進捗」
    が必要になる。

    「論考の進捗」は,
      A. その時点で出来上がっている論考
      B. 伝達用
    の2つを作成することになる。

    伝達用 B は,A からつぎをピックアップしたものにする:
      1. 論考の構成 (章立て)
      2. 論考の立場 (上の章立ての中に,この節がある)
      3. 論考の大要 (上の章立ての中に,この節がある)

    論考はサイズが大きくなっていく。
    これに対しては,つぎの方法で応じる:
      セッションでは下位テーマを取り上げることになるが,
      その下位テーマの現時点での記述内容を,伝達する。