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会所
作成: 2019-01-01
更新: 2019-01-01
高倉新一郎 (1959 ), pp.136,137
運上屋は会所と改められ、幕吏が詰合い、従来の運土屋としての機能の外に公務をも行う出張役所としての性格を帯びて来た。
建物はほとんど全部建替えられ、旅宿所・倉庫・作事小屋・番屋などの付属建物も周囲に著しく増加した。
引用文献
高倉新一郎 (1959 ) : 『蝦夷地』, 至文堂 (日本歴史新書), 1959